日光はスノーシューに適した快適エリア

日光とスノーシューはベストマッチ

日光とスノーシュー

日光でスノーシューができるの?
首都圏からあまりにも近いため、日光は雪のイメージから遠いのか、よくそのような声を聞きます。
しかし、日光にスノーシューが初めて導入されたのは今から10年以上も前のこと。冬の雪遊びと言えばゲレンデスキーやクロカンスキーしか考えられない時代でした。
1998年の冬、ペンションはじめのいっぽはいち早くスノーシューに着目、コースの開拓に着手しました。
翌99年には宿泊者を対象とした初めてのスノーシューツアーを開催、大成功を収めました。現在は毎年100名以上のお客様に冬の奥日光を楽しんでいただいています。
ツアーガイドは四季を通じて日光を歩いている私、波多江(ペンションはじめのいっぽ)が務めます。スノーシューの技術はもちろんのこと、自然解説などをしながら歩きます。時には急斜面を登って降りるといった遊びもおこないますので、退屈知らずのツアーになるでしょう。
CIMG0054.JPG

多彩なスノーシューコース

DSCF0007.JPG
バスを降りたらそこはもうスノーシューのコース。
次のバス停まで行けばそこもスノーシューのコース。
日光のスノーシューコースはすべてバスを降りてすぐのところにあります。
完全にフラットなコースもあれば緩斜面や急斜面のコースもあるし、半日で戻れるコースもあれば一日がかりのコースもあり、体力や経験で自在に選べます。
気温は暖かい日ならプラス5度、寒い日でもマイナス5度くらいなので、スノーシューで歩くにはとても快適。首都圏から近いので雪のシーズンは短かいですが、快適な環境で楽しめるのが特徴です。

大自然を堪能

シーンと静まりかえった林の中は野生動物にとって貴重な生活の場。
警戒心の強い野生動物は、人の気配を感じると林の奥深くに身を潜め、人前に姿を現すことはありません。
早朝、彼らはエサを探したり、排泄するのに雪の上を歩きます。姿を見ることはなくても、雪の上にくっきりと付いた足跡や残された糞によって、厳冬の中で彼らがしっかり生活していることを知ります。
何か目的物に向かって真っ直ぐ付いている足跡はキツネ、数十センチも深く潜った足跡はシカ、半径10センチほどの円の中にまとまって4つの足跡があるのは野ウサギ。
こうして野生動物の足跡を探しながら歩くのは冬ならではの楽しみ方です。
日光は首都圏から3時間足らずで大自然を楽しめる絶好のエリア。林が多く野生動物の行動を観察できるのが魅力です。

日本を代表する自然の宝庫奥日光は、国立公園特別地域に指定されています。植物の採取はもちろんのこと、地面に落ちている木の葉や枯れ枝さえ持ち帰ってはいけないなど、管理は厳しく徹底されています。
ガイドを付けずに歩く場合はピンクや赤のリボン、ポールなどコースの目印に従って歩きましょう。

スノーシューツアーはガイドといっしょに安全に。
日光とスノーシューの相性の良さがおわかりいただけましたか?
今まで説明してきたように、日光ほどスノーシューに適した環境はないと言えるほど、快適な環境に恵まれているので毎冬多くの方が訪れます。
ただし、ガイドを付けないツアーは安全と自然保護の観点から、お勧めできません。
雪崩はもちろんのこと木道から足を踏み外して転倒したり、立ち入り禁止区域に侵入してお花畑を荒らしてしまったり、道に迷ったりと、夏のハイキングしか経験のない方にとって、冬は地形の変化が読めないだけに多くの問題をかかえています。
まず始めはガイドといっしょに安全なツアーを心がけましょう。

2005_0226_1216発見.JPG