はじめのいっぽ主催スノーシューツアー
ガイド付き安心ツアーです。
冬の日光を熟知したペンションはじめのいっぽのオーナーがガイドする、安全で楽しいツアーです。
1998年、日光に初めてスノーシューツアーを成功させた、私(波多江)がガイドを務めますのでどなたでも安心して参加できます。皆様を非日常の世界へご案内します。
参加者は20代~60代まで幅広い
オールインワンのツアーです。
水に濡れても平気なウエアと靴を持参すればスノーシューが楽しめます。
日光駅からフィールドへの往復、ランチ、ガイド、スノーシューとポールのレンタルまですべてがセットになったツアーをお勧めします。
はじめのいっぽのスノーシューツアー誕生秘話
1998年、冬のフィールドを歩くにはクロスカントリースキー(XCスキー)しかなかった頃、初めて手にしたスノーシューでおそるおそる歩いたのが私(波多江)とスノーシューを結びつけるきっかけでした。ときおりすれ違うXCスキーの人から、“それは一体なんですか?”と言われることも度々ありました。
それはそうですよね! スノーシューが日本に入ってきてまだ間もない頃ですから。
夏のコースは熟知しているはずなのに雪に覆われると景色が一変しなおかつコースが見えないため、歩き始めてすぐに不安になりましたが泉門池らしき景色が見えたときは深い雪の上を労せず歩けるスノーシューの威力に感動したものです。
これなら誰にでも楽しめると確信し、翌99年にはさっそくお客様とのツアーに取り組みました。といってもスノーシューに関する情報などどこにもなく、すべてが初めての経験ですので始めは湯滝から泉門池まで夏なら30分で着いてしまう短い距離をなんども歩いては、危険箇所の確認をしたり体温の上昇具合や発汗の具合、疲労の具合を自ら経験し、それらを頭の中にたたき込みました。
それらの経験から、このお客さんは何分歩いたら休憩すべきかといった個別の対応ができるようになりました。
ツアーがない日はコースの開拓に余念がありませんでした。夏道として指定されているコースはもちろんのこと、歩けそうな幅の木の隙間を見つけては行けるところまでいってみるという方法でコースを広げていきました。
いまでは平坦なコースから急斜面のあるコース、短い距離から長い距離のコース、野鳥がよく見られるコース、眺めのすばらしいコースなど参加者の体力や経験によってコースを使い分けるに至っています。
時には雪崩の現場に遭遇することがあります。雪崩は毎年同じ場所で発生する場合もあれば“おっ、こんな所で? ”と意外な場所で発生する場合もあります。
2010年2月末、数日前から気温が上がりその日は春めいた一日でした。昼食を食べているとき、近くでドドーンという音を2回、耳にし、これは雪崩に間違いないことを確信した私はゴールへ向かう途中、音がした方に向かって歩き、音の正体をこの目で確かめました。
ひとつは雪崩の定番の場所ともいえる急斜面の麓を走る道路の幅一杯が雪崩に埋め尽くされていました。ここは私のツアーでは歩くことがないので差し支えはありませんでしたが、もう一カ所はコースに指定されている場所でした。
指定のルート(全体をコースと呼ぶのに対し、ここでは部分的なのでルートと称しましたが)は緩やかな斜面を横切るように設定されているのですが、ルートの南斜面にある懐のような場所で発生した雪崩が廻りの雪を巻き込みながらルート上に達したのでした。
実はこの日のツアーは数日前からの気温の上昇でなんとなく嫌な予感があったため、いつもとは逆回りのコースを歩いたのですが悪い予感は的中し、ルート上への雪崩という結果が生じました。
雪の量や降った時期、気温の変化によって、雪崩は場所や時期、大きさを変えて発生します。雪崩を予知するには私のように週になんども歩いて現場の状況を仔細に観察しないと困難ですが、近くに斜面があったらそこには近づかないこと。ガイドを付けないで歩くにはこれが原則です。
※上に書いたルートはその後、変更されています。
昼ご飯。これはツアーに参加する方にとって大きな楽しみです。私のツアーではみんなで同じものを食べるようにしています。
ツアー当日は1分たりとも時間を無駄にできません。トイレに立ち寄ることはしてもコンビニに寄って買い物をする時間はもったいない。それに参加者それぞれ違うものを食べれば終わる時間もまちまちなので、できれば一斉に食べ終わるようにしたい。
そこで時間の節約と昼食に要する時間を揃える目的で昼食は主催者が用意(参加費に含む)すべきだと試行錯誤を重ねて現在の手作りのサンドウィッチになりました。フィールドの条件が良ければ私が持参したストーブでお湯を沸かし、熱々のコーヒーや紅茶も提供するようにしています。
では昼食はどこで食べるのかって? それはもちろん雪の上です。雪を固めてテーブルとイスを作り、雪のテーブルを囲んで参加者同士、和気あいあいと食べるからひとりで参加する方も自然ととけ込めます。
スノーシューは国外メーカー数社から発売されていますが、私のツアーでは「モンベル」が扱っているアメリカATLAS社の製品を使っています。参加者に貸し出すのは普及版の製品ですがそれでも斜度30度もあるような急斜面を難なく登ってしまうくらい雪面への食いつきはよく、スノーシューの楽しさを存分に味わってもらっています。
ちなみに私が愛用しているのはATLAS社の山岳用モデル。着用しているウエアやギヤも多くはモンベル製。モンベル製品はアウトドアで使うことを考えてよく研究されたいい製品です。私、波多江は自称、歩くモンベル人(笑)。
スノーシュー当日は移動時間を含めて5時間ほど、参加者と一緒に過ごします。その間、よく話題に上るのがウエアや靴のことです。冬のアウトドアは初めてという方が多いので、皆さんとても気にしているようです。そんなときは遠慮なくお尋ねください。私の経験から的確にお答えできるものと思います。

参加要領
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